クラブでは運動に関する指針（日本スポーツ協会）の指針気温に合わせて中止や休息をとります。（ＷＢＧＴ暑さ指数：湿度・日射・気温の3要素）
気温35度以上 ： WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合は中止すべき。
気温31～35度 ： WBGT28℃以上では、熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。
気温28～31度 ： WBGT25℃以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。
